【人生を変える!】天才に勝つためにやった努力の方法3選

こんにちは、モトアス(motoasu)です。

まず、皆さんの周りや職場にいませんか?

天才とか完璧とか言われている人。

引用:天才ーWikipedia ウィキペディア


サッカー界だと怪物とか神童と言われる選手がたまに出てきます。

近くにいたら


読者
うらやましい。。



読者
持って生まれた才能には勝てないな。。


って思ったりしてませんか?

もちろん自分も思ってましたよ。

はい、思ってました。

過去形です。

何故か?

モトアス
ある程度は努力で天才に追いけるとと実感したから!

そうなんです、身をもって体験したからこそ言えるんです。

そこで今回は

  • 天才とは何か?
  • 天才を超えるためにした努力の方法3選

を紹介します。

ぜひ、最後まで読んでください!

まず、はじめに

モトアスって誰?

・元Jリーガー/元アスリート
・公式戦200試合以上出場
・指導者とアルバイトの掛け持ちで生活
・セカンドキャリアの壁にぶち当たり中

こちらで自己紹介もしています。

読んでもらえると嬉しいです。

それでは、いきます!!

目次

【人生を変える!】天才に勝つためにやった努力の方法3選

とりあえず言いたいのは。

モトアス
ガチの天才はいる!

これは大前提です。

自分の感想で言うと

  • その場の雰囲気を変える。
  • 持って生まれたスター性。
  • そもそもの身体能力が違う。

ただ、本当に少ない人達だと思います。

ほとんどの人は必ず努力している。

プロサッカー界でもそうです。

努力するのは当たり前。努力しないと置いていかれる世界だから!

では、ここから自分が実践してきた天才に打ち勝つ方法を紹介します。

天才を超えるためにした努力の方法3選

圧倒的な能力の差を感じて悔しい気持ちになった方は多いと思います。

自分はもっとできるんじゃないか?

何か方法はないのか?

そんな人に参考にしてほしい方法です。

アスリート視点ですが、読者の皆さんの今の状況に置き換えてもらえればと思います。

①自分の可能性を否定しない

自分のネガティブな要素だけを考えると気持ち的に沈んだり、動けなくなってしまいます。

ポジティブな面も必ずあるので自分に矢印を向けて、伸ばさないといけない部分や修正点を整理していきます。

長期戦になると考えていいと思います。

体づくりもまずは自分を知ることからスタートします!それと同じ感覚です。

②まずは努力の質と量で勝つ

まず量や質で天才や完璧と思う人物には勝っていかないと、追いつくのすら難しいと思います。

元々、相手が優れているので同じことをされると敵いません。

ただ、勘違いして欲しくないのはやればいいということではないです。

とにかく自分の今を知ることが大事です。

※毎日、練習や試合のことをノートに書いて残していた(サッカーノート)

・練習内容
・コーチが何を言っていたか、求めていること
・自分のプレーの自己評価

まずは自分を知って理解する、できなければ人を頼る。

恥ずかしい、聞く勇気が出ないとかは言い訳です。

どんどん差が付きます。

早く始めるに越したことはないです。

③同じ空間にいて観察する

なんだそれと思うかもしれませんが、非常に大事です。

相手が何を思い、どう考えているのかを聞くだけでも意味があります。

好きな人や興味がある人の話は聞こうとしますよね?

⚫︎相手を知りたい

⚫︎何かを吸収したい

これは今回の天才に勝つというところにも通ずるところがあります。

自分より実力が上と見ている人間にまずは興味をもつことが大事になります。

天才に打ち勝った話

現役の時、近くにいました。

本物の天才が。。

早いし、うまいし、アイデアがすごい選手。

モトアス
なんじゃ、こいつは。。


でも、この選手に勝っていかないとプロ生活はすぐ終わると思うくらい飛び抜けた存在がいました。

自分がしたことはこれです。

・自分のストロングポイント、ウイークポイントの整理
・どの練習でも天才に挑む
・圧倒的な努力

どうしたら試合に出れるのか?何を伸ばせばいいのか?

まず周りと比較しないで自分に目を向ける。

ここができないと軸がなくなります。

そこから、プロアスリートはグランドで何ができるかが重要です。

ようするに結果。

自分より優れている選手がいる。

勝っていかないと試合には出れない。

天才をお手本にする。そして、挑む。

その繰り返しです。

やった結果、自分の能力が上がっていく感触がありました。

ここは外せません。

ただの努力では足りない。

圧倒的に努力していく。誰よりも。

この習慣を続けていくことで自分の能力も高くなり、結果として天才と感じていた選手よりも引退するまでに多く試合に出て活躍することができました。

まとめ

今回は天才に勝つ努力の方法を書いてみました。

スポーツだけではなく、職場にも少し周りと違う感覚を持つ人。

アイデアが奇抜で注目される人がいると思います。

モトアス
才能には勝てない、仕方ない。



そんな思いは捨てましょう。

自分にもできることがあるんです。

それに気づけるか、知っているか。そこなんです。

その差は本当に大きいと身をもって体験しました。

諦めるのではなく自分の可能性を信じるところから始めてくださいね。

自分も引退後、セカンドキャリアの壁にぶち当たっています。

必ずぶち破ってやります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

モトアス(motoasu)

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この記事を書いた人

元プロサッカー選&元Jリーガー。サッカーしかしてこなかったので引退して現在、セカンドキャリアの壁にぶつかり中。この環境を変えるには?自分にできることは?自分の言葉でブログに書いていきます。

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